お葬式・お通夜に贈りたい胡蝶蘭の選び方とは【お悔やみの花言葉】

胡蝶蘭と言うとお祝い事で縁起の良い花がイメージがありますよね。そんな胡蝶蘭を、お葬式で相手に贈るなんてやって良いのでしょうか?

実は胡蝶蘭はお祝い事だけではなく、昔からお葬式やお通夜にもよく送られてきた花です。そんな胡蝶蘭には、いったいどのような意味が込められているのでしょうか。大切な故人との最期のお別れで失敗しないように、お葬式とお通夜で選ぶべき胡蝶蘭の知識を勉強しましょう。

この記事では、お葬式・お通夜で送りたい胡蝶蘭の選び方と、贈り方のマナーについて紹介します。

お葬式・お通夜に贈りたい胡蝶蘭の選び方とは【お悔やみの花言葉】

胡蝶蘭がお葬式やお通夜で贈られる理由

胡蝶蘭には「純粋な愛」や「あなたを愛しています」という花言葉があります。それゆえに恋人へのプレゼントや誕生日の花に良く選ばれるのですが、同じ理由で故人を愛おしむ気持ちを込めてお葬式やお通夜でも胡蝶蘭は良く用いられます

胡蝶蘭を贈ることは一般的なのですが、念のため遺族の方へ確認を取っておくとお葬式の場に合わせたお花を選ぶことができます。

また胡蝶蘭は鼻もちが良く、2~3か月もきれいな花を咲かせ続けるので、ご遺族の気持ちもそばでずっと支えてくれます。

お葬式にふさわしい胡蝶蘭の種類とは?

では、お葬式やお通夜にふさわしい胡蝶蘭とはどのようなものでしょう。一般的に、葬式に贈られる胡蝶蘭には2つの注意点があります。

まず胡蝶蘭は大輪を選ぶのが無難です。急な葬儀の場合はミディでも大丈夫ですが、しっかりと花を飾って故人の最期を見届けてあげる方が喜ばれます。

さらに、胡蝶蘭にはプレゼント時と同様に立札を置くのが基本です。立札には「供 自分の名前」と記すので、間違えないように注意しましょう。

お葬式・お通夜で胡蝶蘭を贈る時のマナー

次はお葬式・お通夜で胡蝶蘭を贈る時のマナーについて紹介します。

胡蝶蘭はお祝い事で縁起の良いイメージがあるので、一歩贈り方を間違えると大変な失礼になってしまいます。お葬式、お通夜での胡蝶蘭の贈り型には一層神経を使いましょう。

さらに、胡蝶蘭はとても大きく場所を取る花でもあります。胡蝶蘭を贈る前にかならず遺族に贈っても良いのか連絡をして、置ける場所と胡蝶蘭の大きさを調整しておくようにしましょう。

お葬式やお通夜用の胡蝶蘭の価格相場は?

お葬式やお通夜での胡蝶蘭の相場価格は8000円~2万円です。胡蝶蘭は高級なお花なので、8000円の胡蝶蘭ではややこじんまりしたものになります。

大きな胡蝶蘭は存在感が強く、その場の雰囲気を壊しかねないのであまりおすすめできません。2万円の胡蝶蘭を選ぶときも、できれば大輪3本立てか5本立てでおさめるようにしましょう。

お葬式やお通夜用の胡蝶蘭のカラーは?

1つ目は、49日以内に届ける花は白一色の胡蝶蘭にすることです。お葬式で飾る胡蝶蘭は紫なども選ばれがちですが、やはりお葬式の場では白というオーソドックスな色で誇張しすぎないように配慮すべきです。また、赤色はお祝いを彩る色としてのイメージが強いので、なるべく選ばないほうが賢明です。

また、最近では紫色の胡蝶蘭を贈る人もいるようです。紫は昔から高貴な色として扱われており、特に女性に対しては高貴な女性を意味するので、故人が女性の場合は紫色の胡蝶蘭を贈るのも大丈夫です。

以上のように色にはいくつかの決まりやしきたりがあるものの、はっきりとしたマナーはありません。もし可能であれば、遺族に胡蝶蘭の色を選んでもらうか、自分が送りたい色を伝えて了承を貰うのも良いでしょう。

お葬式やお通夜用の胡蝶蘭のラッピング方法は?

胡蝶蘭はラッピングが必要です。胡蝶蘭のラッピングにも様々な意味がこめられ、色使いにも注意が必要です。

基本的に胡蝶蘭は花がとても存在感のある花なので、ラッピングは控えめにします。さらにお葬式やお通夜ですから派手な色はNGです。特に赤色や紅白のラッピングはお祝い事、縁起物として贈る色なのでお葬式やお通夜には向きません。

葬式やお通夜の場合は、白や濃紫などおちついた色を選び、その上に一つだけリボンを付けるのが一般的です。

お花屋さんではお葬式用のラッピングを受け付けているはずなので、もし希望がある場合は直接問い合わせてみてくださいね。

お葬式・お通夜に贈りたいおすすめ胡蝶蘭

では、実際に胡蝶蘭を贈る時にどのような胡蝶蘭を贈ればいいのかを具体例を挙げて紹介します。

こちらで紹介した胡蝶蘭は一般的にはおすすめとされていますが、宗派によっては会わない可能性があることを予めご了承ください。

胡蝶蘭大輪五本立ち「ホワイト」

胡蝶蘭と言えば大輪5本立てですよね。胡蝶蘭は一つ一つの花びらが大きく、大輪はその中でも特に花びらの大きさが大きな胡蝶蘭です。

大輪の胡蝶蘭が5本並んだ姿はすごく美しく、凛とした雰囲気を演出してくれます。お葬式でもその場の雰囲気の厳粛さにぴったりです

五本立ての胡蝶蘭はやや高級なので、誰にでも遅れる品物ではないかもしれませんが、親族や親しい人との最期があった場合にはぜひ選んであげてください。

胡蝶蘭ミディ3本立ち「ホワイト」

ミディの胡蝶蘭も人気があります。ミディとは大輪より少し小さな花火蘭お胡蝶蘭のことで、中くらいという意味です。

ミディの胡蝶蘭は花束のように手に持てるサイズで、大きさこそないものの胡蝶蘭が持つ美しさはしっかりと演出してくれます

ミディの胡蝶蘭を選ぶときは、鉢ではなくてアレンジメントされたものを選ぶのがベターです。

ミディの胡蝶蘭を選ぶときは場所が狭くて大輪の胡蝶蘭を置くスペースがないときや、遺族の自宅向けに胡蝶蘭を贈りたいときに良く選ばれます。

ミディの胡蝶蘭は玄関先に置くこともできて2~3か月と長持ちするので、故人を亡くした遺族をそっと慰めてくれるでしょう。

胡蝶蘭大輪3本立ち「パープル」

紫の胡蝶蘭も最近では贈る人がいるようです。お葬式やお通夜では派手な色はNGとされており、胡蝶蘭も白色を贈るのが一般的でした。

しかし最近では古いしきたりを大切にしながらも鼻の持つ意味の重要性を考え、高貴なものを表す紫を選ぶようになったといいます。

また、紫はそこまで派手な色ではないのでお葬式の厳粛な雰囲気を壊すことはありません。

ちょっと明るめの紫を見かけることもありますが、少しでも派手だと感じたならやめておくのが無難でしょう。

もし紫の胡蝶蘭を選ぶことに自信が持てなかったら、遺族側に胡蝶蘭を贈りたい旨を伝え、確認してみてください。

お盆や周忌で胡蝶蘭を贈る時の選び方

では最後に、お葬式とお通夜を過ぎてお盆や周忌を開くときに胡蝶蘭を贈るマナーについて紹介します。

お葬式や通夜の時の胡蝶蘭は派手なものはNGでしたが、お盆や周忌となるとやや派手さを含めても大丈夫です。とはいえ、全面紅白の胡蝶蘭というのはちょっと場違い感がありますので、白色をベースとしつつも中に少し赤色や紅白を混ぜていくような感じで胡蝶蘭を選びましょう。

お葬式やお通夜で送りたい胡蝶蘭のまとめ

この記事ではお葬式やお通夜で送りたい胡蝶蘭の選び方と贈るマナーについて紹介しました。お葬式は厳粛な雰囲気でお花選びにも困ってしまうかもしれませんが、この記事で紹介したマナーの基礎を守って、故人にも遺族にも感謝される美しい胡蝶蘭を届けてあげてくださいね。

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黒臼洋蘭園『らんや』

黒臼洋蘭園『らんや』は胡蝶蘭一筋30年の実績と経験を兼ね備えた、高品質で信頼できる胡蝶蘭専門店です。

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『胡蝶蘭園.com』は高品質で評判が高い胡蝶蘭専門店です。

全国各地の提携している胡蝶蘭農家より、以下5点を独自の評価でチェックした上で出荷されます。

  1. 花弁の大きさ:十分にひとつひとつの花弁が成長しているか
  2. 花弁の色:色合いのくすみがないか
  3. つぼみの数:開店や開業祝いではなるべく満開のものを選ぶ
  4. 茎の向き:1本1本の向きがしっかり整っているか
  5. 花弁の向き:同じ方向をしっかり向いているか

また、丁寧な梱包にも定評があり失敗できないお葬式・お通夜でも安心です。

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